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わたしも みんなも 一緒に楽しい生活

「あいむ」とは【I am=I’m】のことです。あいむ(私は…)から始まる生活。
グループホームにおける生活の主役は、家族や介護者、ましてや施設ではなく、そこで生活する一人一人であるという思いを表現しました。
誰にとっても当たり前な人としての尊厳や自己表現を改めて見直し、「生かされている」という受動的な人生ではなく、「自分が(自分の意思で、自分らしく)生きている」という能動的な生活への変革を目指す上でこの名称を選びました。
I’m(私は…)、「自分が生きていることを実感しながら、地域の中でその人らしい自立した生活を継続する。
私たちはそんな毎日を一緒に生活しながら見守り続けます。

アライヴ株式会社 代表取締役 奥田 寛

あいむの特徴

暮らしの場として家の様に設計された心温まる生活空間

リビングと居室の間には壁があり、プライベートスペースとパブリックスペースを明確に分けています。壁一枚あるだけで、生活の場という意識が高まり、トイレや浴室へ人目を気にせず自由にリラックスして行くことができます。

毎日の食事はみんなで作ります

入居者とスタッフがコミュニケーションを図りながら楽しく調理します。ほかの利用者と声を掛け合って共同作業をすることで、お互いが支え合う意識も生まれます。また、入居者とスタッフがテーブルを囲み、一緒に楽しく食事をし、家庭的な雰囲気と団欒を大切にしています。

毎日の家事や掃除なども積極的に行います

わたしたちが生活していく上で「当たり前」にしている家事活動や地域活動などにはできる限り参加していただいています。みんなで共に活動することで連帯感や責任感も芽生え、「助け合い、支え合い」の精神も醸成されます。

住宅らしいスケール感とゆるやかな連続性

リビングと居室の間に廊下を設けてあることに加え、居室3室分のリビングが住居らしく、ちょうどいい空間をもたらしています。
ほっと安らげるような家庭的な住まいで、戸惑いやすい認知症のお年寄りの心と体を支える配慮がなされていますので、認知症状の進行を穏やかにして身体能力の低下を抑えます。もちろんバリアフリー設計です。

居室の大きな窓からは障子を通してたくさんの光が差し込み、とても明るいお部屋です。
「施設」といった雰囲気は無く入居者の方々の「生活の場」にふさわしいリラックスしてくつろいで頂ける空間です。

リビングの大きなダイニングテーブルは入居者が仲良く食卓を囲むことができ、みんなが楽しく暮らせるための共同スペースです。ここで料理をしたり、お茶を飲んだり、団欒を楽しんでいただいています。

お風呂やトイレも、使いやすさはもちろん安全性を考えられた作りになっていますので、車椅子の方でもとても安心です。

1:居室
3:トイレ
5:キッチン

2:リビングルーム
4:お風呂

閑静な住宅地に立地し、各種医療機関も徒歩圏内

スーパーマーケットや公園などが徒歩圏内にあり、住宅地としての生活環境が整っています。
通行に安全な立地であることや、各種クリニック、歯科、総合病院等に恵まれています。
日常は、顧問医師の定期往診により健康管理を行なっています。
「あいむ」は、認知症高齢者のそれまでの暮らしと継続性を保つために、最適な立地条件を兼ね備えています。

地下鉄御堂筋線とJR阪和線の通る長居駅からほど近い場所にあるにも関わらず、小川が流れ木々が揺れる閑静な住宅地。徒歩圏内にスーパーや公園などがあり、施設だけで完結しない生活が可能です。

職員の声

I・T(管理者)
「あいむ」では、入居者の方お一人おひとりを、「歳をとっても、認知症になっても、生きぬく力をもつ一人の人」として見つめ続け、介護者が「手を出し過ぎないケア」を心がけています。さまざまな日常活動を通して培われた、入居者の方同士の「共に暮らす仲間意識」、それが「あいむ」らしさの一つだと思います。笑顔や笑い声に溢れるあいむの暮らし、ぜひ一度ご覧になって下さい。

M・H(マネージャー)
私は開業後4年目に入社で、それまでは大きな医療系施設で働いていました。「あいむ」に来て、まず「利用者さんと職員に笑顔が絶えないこと」「利用者さんが生活に根付いた日常の中で、自由な外出をされている」ことに感銘しました。職員の年代構成も幅広く、役割分担がきっちりしていて、バランスのとれた働き易い職場です。ケアプラン関係の更新点検など、介護保険法に基づいた運営を適切に行う、コンプライアンス担当マネージャーの役割を担っています

A・Y(リーダー)
私は他業種から初めて介護の世界に転職してきましたが、あいむで介護福祉士の資格も取得しました。あいむは介護施設感がなく、入居者さん達とは祖母に接する感覚で生活を共にしています。入社して教えていただいたのは、「してあげるのではなく、本人が出来ることを見出す。本人が出来る方法を見出す。」入居者さん達の自立支援があいむの介護職員の仕事であるということです。今ではこの教えを新入職員に伝える役割を担っています。

T・J(非常勤介護職員)
私はパートとして7年以上勤務しています。入社時は子供が小さかったのですが、勤務時間をフレキシブルにしていただけ、家庭と両立しながら永く勤めることができています。あいむは利用者さん同士が、仲良く支え合って生活を織りなす場ですので、楽しく過ごせる様に仲間造りすることが職員としての重要なミッションの一つで、少し工夫が必要ですが、それがやり甲斐にもなっています。

適切な運営

適切なグループホーム運営のために、職員の資質向上の計画に沿って、研修機会の提供又は技術指導等を実施するとともに、介護職員の能力評価を行っています。職員の処遇向上のために、「介護職員処遇改善加算Ⅰ」「介護職員特定処遇改善加算Ⅱ」「介護職員処遇改善支援補助金」を取得しており、そのために必要なキャリアパス要件も満たしています。

また、AI機器や見守りロボット機器の導入も行い、職場環境の向上を図り職員の負担軽減を図っています。

詳細につきましては、「介護サービス情報公表システム」(下記アドレス)よりご確認下さい。

>>事業所の概要 | アライヴ株式会社  グループホームあいむ | 大阪府 | 介護事業所・生活関連情報検索「介護サービス情報公表システム」 (mhlw.go.jp)

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